老犬の変化について

本日はご来店頂きありがとうございます。看板犬リリーは今年の夏で９歳になります。あっという間に老犬と言われる年齢になりました。高齢犬になると今までとは違う動きをしたり、出来ていた事ができなくなってしまったりします。このまま年をとらないで欲しいな…そう思いつつも変化があります。まずは見た目の変化！白内障で目が白くなって見えにくくなってきたり、白髪が出てきたり、シミやイボが出てきたり。毛質・毛の量、寝ている事が多くなる、足腰が弱くなると段差を上れない、ふらつくなど歩き方の変化もあります。
認めたくないけど、まずはワンちゃんの老化現象を受け入れる事はすごく大切な事だと思います。認めたうえで、じゃあこれからどうしようか？と考えてあげられたらワンちゃんは幸せだし長生きにつながりますね。
次回に続きます。